アーロンチェアの使い方 アームの高さ調整|ハーマンミラー(HermanMiller)正規販売店vanilla

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アームの高さ

アームの高さ調整のレバーアーロンチェアのアームは左右別々に高さの調節が可能です。作業の状況に合わせて調節し、肩や手首にかかる負担を軽減します。
肘がアームから浮いた状態ですと、肩こりの原因となります。また、パソコンを使う場合、手首が反り返った状態でキーボードやマウス操作を続けると腱鞘炎(けんしょうえん)の原因にもなります。
調整できる範囲は10cm。無段階で固定できますので、負担を感じない高さにするのがベストです。
ひとつの目安として、デスクの天板と同じ高さにすると自然な状態になりやすいです。


調整のポイント

ポイント 肘が浮いた状態では方に腕の重みがかかり、手首にも負担がかかります。
ポイント 調整するには、アームの後ろにあるレバーを水平になるまで引き上げます。
ポイント アームの根元を持ち、上下にスライドさせます。適切な位置になりましたら、レバーを元に戻ししっかりと固定します。
ポイント

再度アーロンチェに座り、肘がアームに乗った状態で腕に負担がなければOKです。